新入社員から見るKIT(木村情報技術)

木村情報技術株式会社 イベント事業部の森山かれんです。
私はこの春入社したばかりの新入社員です。4月には新人研修を受け、5月からこのイベント事業部に配属になりました。
この春は新型コロナウイルスの流行で、予定外のことがたくさん起こりました。私自身も新人研修の内容が一部変更となったり、配属先の東京支店への出社時期が遅れたりという影響を受けました。
ですが、だからこそ分かった一面もあると感じています。
今回はそんな新入社員が入社2か月ほどで感じたこと、考えたことをお届けします。木村情報技術に興味のある方、あるいは就活生の方々などに役立つことがあれば幸いです。
1.入社してからのギャップは?
入社前に抱いていたイメージと実際の間にギャップがあるか?というのは、新入社員ならこの時期必ず考えることではないでしょうか。私も考えてみました。
「うーん、無いな。」
これが私の答えでした。
自分の会社を褒めないといけないと嘘をついているわけではなく、素直に私が思ったことです。
これにはきちんと理由があります。最大の理由は、木村情報技術は採用活動から内定後も社内の事をもっと知ってもらおう!という活動をしているからです。
私は2019年春に内定を頂いた後、Web講演会のスタジオ見学、ランチ会、インターンシップに参加しました。実際にオフィスやスタジオに入り、仕事中の環境を味わえたのはとても大きいことでした。インターンシップも2日間という短い時間でしたが、会社の風通しのよさや人の良さをひしひしと感じました。
こういったイベントのほかにも、木村情報技術ではFacebookやメールマガジンの配信もしており、私も入社前から目を通していました。


このようにきちんと木村情報技術の事を入社前から知ることができる環境が整っており、木村情報技術で働く自分のビジョンが自然と浮かんだというのが入社後とのギャップが無かった要因ではないかと思います。
2.コロナ禍だから見えた!木村情報技術の強み
この春一番の大きな出来事は、新型コロナウイルスの流行でした。今もなお社会を脅かしていますが、木村情報技術はwithコロナ・afterコロナを意識した事業を積極的に展開しています。
何より驚かされたのはそのスピードです。
私たちが入社した4月にはもう、弊社代表の木村を筆頭に様々なプロジェクトがローンチされていました。
そのプロジェクトの一つにメールマガジン担当の山本久美子さんを中心としたライブ配信があり、私も現場に立ち会うことができました。

【オンデマンド配信中】メルマガ特別番組|KIT秘書発信 医療×IT LIVEニュース
このプロジェクトは佐賀本社内のフリースペースにスタジオ機材を設置し、ゲストはZoomでリモート出演という形で5日間配信されました。トータルでのべ1000人の方にご視聴いただきましたが、この企画はなんと、提案から2週間という速さで本番の日を迎えたのです!
担当者の方々は開催までの2週間はもちろん、本番期間中も毎日話し合いや修正作業が行われ、最後までずっとスピード感を持って活動しておられました。
一丸となってそのように活動できるのは、スピード感を持って業務遂行するという意識が社内に浸透しているからだと思います。
これは私が今までの期間で一番すごいと思った点であり、一番の強みだと考えています。
3.何事も、のびのびと
私が配属されたチームでは営業事務や資料作成等を中心に行っています。
私も少しずつではありますが担当業務をこなし、学びを深め、時には失敗もありますが日々業務に取り組んでいます。
この、失敗もある、というのが業務のポイントです。
もちろん失敗はしないほうがいいですが、人間はミスをする生き物なので、失敗から学び、同じミスを起こさないように対策するという考え方が根付いています。
私の所属しているイベント事業部は特にこの考え方が徹底されていることもあり、私もこういった環境だからと、とりあえずやってみよう!と何事にも真摯に取り組めていると実感しています。
また、木村情報技術は新しいアイデアやチャレンジ精神を歓迎してくれる風土があります。
まだできないことだらけの新入社員でも、できることは何でもやってみようという気持ちになれる、そんな場所です。
何事も取り組んでみる、失敗を恐れずのびのびと仕事ができる、そんな環境で仕事ができます。
4.木村情報技術はきっとこういう会社
入社してからの短い期間ではありますが、私が感じた木村情報技術の印象についてお伝えしてきました。
今回お伝えしきれなかったこともありますが、私が思う木村情報技術は
「自分らしく、のびのびと働くことができ、働きを実感できる会社」
です。
私自身働きやすい、過ごしやすい環境だと感じていますし、所属しているイベント事業部では自分の仕事がWeb講演会という形になって返ってきます。
自分の作った資料が現場で使われているのを見て、自分の働きを実感でき、次もしっかり取り組んでいこう!と感じる循環が生まれました。
働くうえでこの循環は何より大事なことなのではと考えます。
まとめ
また先日のことなのですが、北海道の病院で医療事務職として働く父から、「木村情報技術のWeb講演会の案内が届いたよ!」と案内状の写真と一緒に連絡が来ました。
私たちの仕事がこうやって視聴してくれる方々のもとに届くのだなと知り、一層やる気がわいてきました。
もしこれを読んで働いてみたいと思ってくださった就活生の方などがいましたら、門を叩いてほしいですし、Web講演会にご興味がある方がいらっしゃいましたらお問い合わせいただければ幸いです。