空飛ぶ社内部活動の魅力 ~社内バルーン部紹介~

200410_01.jpg

木村情報技術の富沢です。

みなさん、熱気球をご存知ですか?
そうです、小さいころ絵本などでみた、夢いっぱいの空飛ぶ乗り物のことです。

今回はそんな夢いっぱいの乗り物と、会社の社内部活動として乗り回している当社のバルーン部の紹介をさせていただきます。

※目次をスキップする

目次

    空を飛ぶという夢を会社で叶える

    空を飛んでみたい!そう思ったことは誰にも1度はあると思います。
    当社にはそんな夢を叶えることができる社内部活動があります。

    木村情報技術の本社がある佐賀県では、毎年秋にアジア最大級の熱気球のイベントが開催されます。
    2019年の来場者数は、5日間の日程で合計約92万人というこの大規模なイベントは、期間中イベント会場まで徒歩0分の「佐賀バルーン駅」が特設されるなど、県をあげての一大イベントとなっています。

    参考:佐賀インターナショナルバルーンフェスタ
    https://sibf.jp/

    そんな佐賀県では、熱気球のことをしばしばバルーンと呼び、県民に馴染み深い秋の風物詩となっています。

    この佐賀県に本社を置く当社は、バルーンパイロットの資格を持つ私、富沢の入社を機に、自社バルーンを作成し、社内部活動としてバルーン部を設立しました。

    もちろんこのバルーン部の設立は、私一人はとても些細なことしかできておらず、素晴らしい機会と素晴らしい人々に恵まれた結果です。

    こんな珍しい社内部活動を作り、活動をしてきた経験を
    仲間内だけに留めておくのはもったいない!多くの人にこの素晴らしさを知ってほしい!
    という気持ちから、今回はバルーン部の設立秘話と活動についてご紹介させていただきます。

    夢あふれる社内部活動

    まず初めに、なぜ自社バルーンを作ることになったかについてお話します。

    私が卒業した大学には、熱気球部がありました。
    珍しさと、先輩部員の居心地の良さから熱気球部に入部した私は、空を飛ぶ爽快感と熱気球競技の奥深さに魅了されて熱気球パイロットのライセンスを取得し、熱気球部の部長を務めるほど活動に熱中していました。

    そしてそんな経験を武器に採用面接に挑んだ私に、弊社の社長である木村が「うちのバルーンを作って飛ばしてみたいね!」と目を輝かせて話してくれました。

    これが木村情報技術バルーン部の起源です。

    空を彩るバルーンの中に、会社のバルーンがあり、社員とその家族が会社のバルーンを見上げて笑顔になる。
    社長の思いは、そんな夢のある活動を応援したいというものでした。

    このような素晴らしい機会と、他の社員の方々の協力を得て、私はバルーン部設立へと動きだしました。

    熱気球はどうやって飛ぶのか?

    熱気球が飛ぶ原理はとても簡単です。

    家でお風呂に入る時、湯船の上の方だけ熱くて下の方が冷たいというような経験をしたことがないでしょうか?
    この「暖かいものは冷たいものよりも軽い」という原理で熱気球は大空へと浮かび上がることができます
    熱気球の風船部分に入っているのは、今みなさんの周りにあるものと同じ、ただの空気が入っていて、その集めた空気をバーナーから出る炎で暖めることで上昇しています。

    以下の写真は風船部分に入った空気をバーナーの炎で暖めている様子です。

    どのようにして目的地まで飛んでいくのか?

    ここまで説明したところで、ひとつ疑問に思いませんか?

    「どのようにして目的地まで飛んでいくのか?」

    熱気球で操縦できるのは上下動のみで、横方向の動きは自然の風任せで移動します。
    自然の風を読み、高さによって向きの異なる風を使い分けて目的地へと飛ぶため、気象の知識と、風を読むための経験が必要となります

    この事実に、今まで熱気球について知らなかった方は少し驚いたのではないでしょうか?

    熱気球は1人の熱だけでは飛べない

    また、熱気球を初めて見る方は、その大きさに驚きます。
    高さ約20m、直径約10m、重さは約500kgの大きな物体が、ぷかぷかと空を飛びます。

    そんな大きな熱気球を準備して飛ばすためには、最低でも4~5人のクルー(チーム員)が必要です。

    クルーの役割は、この大きくて重たい機体を準備する力仕事だけではありません。熱気球を車で追跡し、時間や場所により変化する風の状況を操縦士(パイロット)へと伝えて、熱気球を目的地へと誘導することも、大事な役割です。

    熱気球はパイロット1人だけでは決して飛ぶことができず、クルーとのチームワークと信頼関係があって初めて飛ぶことができます。

    社内部活動として初めに行ったことは、社内での部員募集の呼びかけを行い、バルーンを飛ばす上でとても重要なクルーを集めることでした。

    呼びかけの結果、

    • アウトドアが好きな人
    • 写真を撮るのが好きな人
    • 佐賀に住んでいてバルーンに興味があった人

    などなど、十数人が集まり、活動に参加してくれました。

    私1人がバルーンを飛ばそうと熱量を持っていても、決して活動できませんでした。
    バルーンの魅力に魅せられて、社長の思いに賛同してくれた仲間たちに恵まれた結果、社員でバルーンを飛ばすことができるようになったのでした。

    バルーンの魅力

    バルーンの魅力は以下の3点だと思っています。

    • 非日常感
    • スカイスポーツとしての楽しさ
    • 見る人を笑顔にできる

    風とともに空中を漂うバルーンでは、バーナーを操作しない間は無音の世界が広がります。
    普段の生活から解放された非日常の空間はバルーンに乗った人を魅了します。

    そして、なんといってもバルーンの醍醐味は空からの絶景です。
    飛行機では小さな窓からしか見ることができない空からの風景も、バルーンなら360度見渡すことができます。

    そして、バルーンはスカイスポーツとしての顔を持っており、国内最大の熱気球競技大会である『熱気球ホンダグランプリ』へ当社バルーンチームも参加しています。

    参考:熱気球ホンダグランプリ
    https://www.honda.co.jp/balloon/

    競技の内容は、スピードや距離を競うのではなく、どれだけ正確に目的地へと近寄ることができるかを競います。
    風を読み、クルーと協力して好成績を収められた時の快感は何物にも代えられません。

    また、色とりどりのバルーンが空を彩る風景は、それを見上げる人々を自然と笑顔にさせます。
    小さい子供たちが大きな声でバルーンへと声をかけ手を振る、そんなやりとりにみんなが幸せな気持ちになります。

    以下の写真は競技の様子です。バルーンの左側に見える、地面に広げられたターゲットと呼ばれる目印を目指して飛行します。

    まとめ

    夢いっぱいの活動を応援してくれる環境に恵まれた私たちバルーン部は、感謝の気持ちをもって社員やその家族、そして地域へとバルーンの魅力を通して夢を与えていきたいと思っています。

    また、各地の熱気球大会に出場することで、各地域を盛り上げていくことができると信じ、バルーンを通した地域貢献を行っていきます。

    日本全国を見ても珍しい、社内部活動のバルーン部について紹介させていただきました。
    このような夢あふれる社内部活動のある、当社の魅力が少しでもみなさんに伝われば幸いです。

    シェアしませんか?

    この記事の執筆者

    次へ

    社内部活動のメリット4選~バルーン部に入ってみて分かったこと~

    社内部活動のメリット4選~バルーン部に入ってみて分かったこと~


    前へ

    良い習慣を自分のものにする方法のススメ

    良い習慣を自分のものにする方法のススメ