良い習慣を自分のものにする方法のススメ

良い習慣を自分のものにする方法のススメ

記事を書いた人

木村情報技術の佐々木と申します。
担当としては、クラウドAI(IBM WatsonやGoogle API)を利用したシステムの設計/開発/検証などを行っています。仕事の時間の半分程度がプログラミングをする時間で占められている、SE/プログラマー的な立ち位置の者です。

と書くと、技術の話をすると感じてしまうかと思いますが、今回は社会人全般向けの記事になるよう心がけていますので、最後までお付き合いいただければ幸いです。

※目次をスキップする

目次

    記事の中身はどんな話?

    今回は、ついついサボりがちになってしまう、休日の運動や勉強をいかに習慣化するかについて、私なりの方法を提案してみます。習慣を制するものは人生を制する、とまで言われることもあります。

    今回提案する方法は、簡単に試すことができるので、ぜひたくさんの方に使っていただいて、少しでも多くの人の成長、さらには日本の発展に貢献出来たらいいなと(こっそり)思っています。

    ちなみに、私自身は次のような場面でこの方法を活用しました。

    • フルマラソン(42.195km)に向けた長期トレーニング
    • 資格取得のための淡々とした(つまらなかった...)勉強

    3か月で目標達成するものもあれば、2年かかったものもありましたが、結果として、人生初のフルマラソンは完走、資格はいくつも合格までもっていくことができました。

    ただし、この記事においては、結果が出るかどうかよりも鍛錬を続ける習慣を身につけることに重点をおいて話をしていきたいと思います。

    習慣化することのメリット

    この記事にアクセスされた方であれば、メリットについて説明しなくてもきっと試して下さると思いますので、ごく簡単に記載させていただきます。

    • よい習慣を味方につけると、今まで先延ばししがちだったことが楽々できるようになる
      例)運動、勉強、掃除など
    • 結果として、体力が向上したり、成績や仕事の効率が上がったり、新しいことに挑戦できるようになる
    • すぐに行動に移せるようになるので、やるかやらないか決めかねてダラダラしてしまっていた時間を、他のことに活用できるようになる

    (「こんなメリットを日本中の方に享受していただければ、日本経済にもなにがしかのプラス効果があるんじゃないか!」と筆者は内心でたくらんでいます。)

    その方法って?

    その方法は、一言で言うと「無理しなくても余裕でできるレベルから始める」ことです。
    習慣化された行動は、多少負荷を上げても耐えられるようになります。ですが、習慣化されていない状態でレベルの高いことをしようとすると、「辛い」「疲れた」といった嫌な印象が強く頭に残ってしまい、その次以降のやる気が起こりにくくなってしまいます。

    まずは辛さを感じないレベルの内容から始めて習慣を作り、習慣として定着してから負荷を上げていくことで目標の達成を目指します。

    ポイントは、(1)「自分が余裕でできるレベル」を見極めること、(2)「長期的な目標を立てる」こと、(3)「習慣が身につくまでは簡単な内容にしておく」ことだと考えています。

    「自分が余裕でできるレベル」とは?

    例として、フルマラソンの練習をする場合で考えてみます。
    「余裕でできるレベル」のトレーニングというのはどの程度のものなのでしょうか。普段運動をしている方でしたら、もしかしたら週に5km走ることはたやすいかもしれません。

    ですが、普段運動を全くしない方であれば、毎週1km走るのもかなり辛いかもしれません。こういうとき、他人の基準は全くアテになりません。本当にらくちんだと感じるレベルから試してみるのが一番です

    ちなみに、私がフルマラソンの練習をするにあたってどこから始めたかというと、「自宅最寄りの交差点から隣の交差点までの間を1往復だけ走る」ところから始めました。せいぜい500~600m程度の距離しかないと思います。それを週に1回程度。
    あくまでも私の場合ですが、このくらいであれば「天候が悪くなければ毎日やっても辛くないな」と感じました。この程度のレベルまで落として大丈夫なので、まずは始めてみましょう。

    42.195kmを目指すのに、その程度でいいの?と思うかもしれませんが、0から1の状態にするのはとてもエネルギーがいります。走る習慣がない状態の私は、この程度しか続かない(続かなかった)のです...。

    ですが、もし0から1になってしまえば、そこから2や3にすることは難しくありません。なので、まずはレベルにこだわらずに「トレーニングをすること」自体を習慣化します。心配ありません。習慣として身についてから、少しずつレベルを上げていけば大丈夫です!

    「長期的な目標」とは?

    「長期的な目標」は、数か月以上できれば半年以上先の目標であることが望ましいです。なぜかというと、1~2か月しか期間がない場合、習慣を作るだけで精いっぱいで、レベルを上げてトレーニングをする期間が足りなくなってしまうためです。

    「簡単な習慣が身についた」かどうかはどうすればわかる?

    ある行動が本当に習慣化されてくると、「やることが特別なのではなく、やらないことが特別なこと」になってきます。

    どういうことかというと、始めは「やらなきゃいけないからやる」、「面倒だけどやる」という状態であったとしても、段々と「やることが当たり前」、「やらないとソワソワする」、「どうしてもやらないと気が済まない」という状態に近づいていきます。

    こうなってきたら、徐々にトレーニングのレベルを上げていっても続けられると思います。とはいっても慎重に。たとえばその次の交差点まで走るとか、その程度の上昇幅にとどめておくのもアリだと思います。

    おわりに

    1. 「自分が余裕でできるレベル」を見極める
    2. 長期的な目標を立てる
    3. 習慣が身につくまでは簡単な内容にしておく

    (1)(2)(3)を守っていれば、今まで続かなかった活動も続けることができるようになるはずです。

    たとえ簡単なことであっても、今まで続けられなかったことを続けられるよう になると、ちょっとした喜びになります。

    そんなちょっとした喜びがコンスタントに続くと、心もちが変わってきます。他人からすると、性格が明るく、アクティブになったように見えると思います。

    この感覚はとても気持ちの良いものですので、是非皆さまにも試していただきたいと思います。そして、皆さまの変化が日本全体の変化に繋がっていくことを楽しみにしています!

    シェアしませんか?

    この記事の執筆者

    次へ

    空飛ぶ社内部活動の魅力 ~社内バルーン部紹介~

    空飛ぶ社内部活動の魅力 ~社内バルーン部紹介~


    前へ

    「English? umm...OK!」英語が苦手な私が行った3つのベイビーステップ

    「English? umm...OK!」英語が苦手な私が行った3つのベイビーステップ