入社一年目のための!プレゼンでの喋り方

入社一年目のための!プレゼンでの喋り方

人前で話すことになった、今度初めてプレゼンをすることになった・・・そんなとき、きちんと話せますか?入社式での挨拶など、入社してから人前で話すことは意外と多い!
喋ることがちょっと不安な方に、少しでも不安をかき消せるような喋り方のコツをご紹介します。

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目次

    がなる(怒鳴る)、ではなく、飛ばす

    声は、大きく出すのではなく、なるべく飛ばしましょう。それも遠くに。
    言ってる意味は全くわからないかと思いますが、ここではとにかく意識だけでOKです。
    声は、大きく出す、だけを意識すると、喚き散らすような、聞いていて微妙な声になりがちです。

    声を出すときの意識は次の3点です。

    お腹に空気を溜める

    いわゆる腹式呼吸ですが、うまくできないという人も多いかも知れません。
    なのでまずは、お腹に空気を溜めて、声を出すタイミングで息を吐ききる。これを意識的に繰り返しましょう。すると無意識に腹式で呼吸をする癖付けになります。

    眉間から声が出ている、と思うようにする

    人間って不思議なもので、頭のてっぺんから出ていると思うと、すごく高い声が出たりします。ソプラノ歌手など、高い声で勝負をする世界の人はこちらなのですが、今回はあくまでも一般的に聞きやすい声を目指しましょう。男性も女性も、声は眉間から!

    遠くに飛ばす

    意味がわからない!と思うかも知れませんが、とにかく遠くに声を飛ばすイメージを持ちましょう。練習の際には、なるべく広い部屋を使用すると良いと思います。部屋の端っこに立って、一番端まで声を飛ばすイメージで喋ります。眉間から、ちょうど弧を描くイメージを持ちます。

    声がいい、と言われる人の何が違うかというのは、「声が自分の周りにとどまっていないこと」が大きいです。とても響く、部屋の端々まで届く、この印象が一番大きい部分になります。もちろん一朝一夕は難しいので、練習してみましょう!

    滑舌ってよくなるの?

    実は、これを書いている自分自身は、滑舌だけでどうにかなっているタイプのMCです。声も秀でて特徴があるタイプでもないのですが、とにかく滑舌は比較的、良いそうです。つまり、滑舌さえ押さえればどうにかなるパターンもあるわけです。

    舌と唇の運動

    1. 口を閉じて舌を回します。右回転、左回転。最初は頭が痛くなったりもするので、10回ずつから徐々に増やしていくのがおすすめです。ほうれい線の予防にも!
    2. 口を閉じてブルブルさせる。振動させます。
      (滑舌とは関係ないですが、ハミングなども、息を多く貯める練習になります。

    早口言葉

    日本人が苦手とされるのは、「サ行」「な・ま」「キャキュキョ」などの言葉。
    とくに関西圏から西の方は「サ行」が苦手!
    サ行が苦手な方は、ダ行、ザ行も早口言葉をしてみることをおすすめします!

    「左折専用車線 左折して洗車」
    「手術 術式 手中 魔術師 手術室で手術中」

    その他、NHK文化研究所のホームページに早口言葉が記載してありますので、ぜひ一度読んでみてください!

    早口ことば | ことば(放送用語) - ことばウラ・オモテ | NHK放送文化研究所
    https://www.nhk.or.jp/bunken/summary/kotoba/uraomote/131.html

    どうしても読めないんですが・・・・・・

    言い換えてみる

    「させていただきます」って言いにくいですよね。
    そんなときは

    例「させていただきます」→「いたします」

    に変更しましょう。
    もし台本の作成者が別であれば、変更がOKかの確認も忘れずに。

    母音だけを練習してみる

    「させて いただき ます」→「アエエ イアアイ アウ」

    のように、母音を読んでからすぐ読めない文言を読んでみます。これを数回練習し、今度は流れで読んでみます。回数を重ねれば、比較的突っかからずに読めるようになります。

    顔を作る

    わたし、読み上げる時すごい顔をしているんです。暗いナレーションなんて本当に悲惨です、眉間にシワが寄って、口はヘの字で、この世に恨みしか無いような顔をしています。

    逆に、明るくてポップなナレーションは、もう立ち上がっています。顔はうたのお姉さんのようにとにかく笑顔、カメラで撮っているわけでもないのに身振り手振りで手をふったり・・・・・・。実は、家でもこのように練習しているので、家族から気が狂ってるかと思った、と言われることもしばしば。

    動きもわたしにとって大事ではあるんですが、一番大事なのは顔です。
    人前では、とにかく笑顔で話すようにしましょう。笑顔は、声を明るくします。
    悲しい顔で明るい声を出せる人はいませんし、笑顔で悲しい声を出せる人もそうそういません。できる人は、きっと特殊な訓練を積んでいます。

    とくに、人前で話す時なんて緊張しています。わたしだって、未だに現場の前は緊張します。吐きそうなくらい。
    緊張しているときには、緊張してるな~って声しか出ないです。そして、焦っているから早口になる。
    聞いている側は分かります、「ああ、あのコ緊張しているな、顔見ても、声聞いてもわかるよ。それにすごい早口。あら、気になってたら、もう終わっちゃった。何言ってたか、よくわかんなかったなぁ。」
    この例は大げさかもしれませんが、人の緊張って気になります。人の緊張は、自分に余裕がないと映ってしまうほど、わかりやすいものです。肝心の内容は全く伝わっていないことだってあるわけです。

    とにかく、顔だけでも笑顔に!声は自然に、明るくなります。
    そして、ゆっくり言うことを心がけましょう。緊張しているんですから。

    まとめ

    いかがでしたでしょうか。
    上記の内容を少し意識するだけで、声の出方が変わってくると思います!
    ぜひ、少しずつ意識して、自分のプレゼン方法に自信を持ってみてください!

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